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みんなで一緒に貧乏になろうという呪縛

みなさま、こんにちは。DSKです。


先日、知人と話をしている時に「副業とか頑張っても、同期より収入が多いのバレるとなぜか妬まれたりする」という話を聞きました。


日本人は協調するのが得意ですが、たまに悪い方でも協調させようとするので気をつけましょう。


ということで、本日のテーマは【みんなで一緒に貧乏になろうという呪縛】です。


日本人はみんな一緒が好き

日本では協調性を重視する風習があります。


ほとんどの日本人は、保育園や幼稚園の頃から周りとの協調性を求められます。


そのため海外の人達が驚くほど、規律が正しかったりします。


しかし協調性も度を超すと、ただの「同調圧力」になります。


同調圧力が高まると「良いこと」で人より優れていることも標的になります。


これはお金の問題にも共通しています。


悪い方に協調させようとする人もいる

世の中には、同僚が自分よりも貯金があることが許せなかったり、副業で稼いでいるのを許せない人がいます。


努力をやめさせようとしてきたり、無駄な支出を増やさせようとしてきたり、なんとか自分の水準に下げようとしてきます。


そんな人は稀だと感じるかもしれませんが、日本は社会としてそう言った風潮が強いです。


中には「自分も我慢しているのだから、平等に貧しさに耐えるべき」という考えの人もいます。


高度経済成長期であれば、それで良かったでしょう。


我慢して働いていれば裕福になれたのですから。


しかし、現代では努力した人が報われます。


悪い方に協調しても意味がありません。


ずるく良いことをしよう

悪い同調圧力の中にいて、上手く節約したり稼いだりすると「ずるい人間」という扱いを受けることもあるでしょう。


ですが、そう言った発言に囚われるのはマイナスでしかありません。


ちゃんと法律を守って行う「ずるい」事は、ただただ効率的で優秀な事です。


家計の削減や貯蓄・投資などを行って、しっかり資産形成をやっていきましょう。

みんなでマイナスに向かっても良いことはありません。


同調圧力に負けず、正しくずるい事をして豊かになっていきましょう。









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