固定費削減!
どのくらいが目安?
まず見直すべきは
3大固定費
住宅費
家賃の目安…世帯収入の30%と言われていますが
資産形成を考える場合は世帯収入の
20%を目安に考えましょう。
ただ、職場の場所や収入によっては難しい場合もあるので
20〜30%の中でバランスを取ります。
例えば…
東京勤務 独身 月収25万 → 7.5万(30%)
地方勤務 夫婦 月収40万 → 10万 (25%)
東京郊外 家族 月収80万 → 16万 (20%)
※収入が上がると家賃も上げる方が多いですが
収入が上がるほど、家賃割合は下がっていく事が理想です。
生命保険
「社会人なら保険くらい入っていないと」
これが長らく日本の常識でした。
ですが保険は本来
「できる限り入らない」
ことが大切です。
しかし、全くの無保険は嫌だと感じる方が多いのも事実
ではどれくらいが妥当なのか?
例えば…
25歳 独身 → 医療保険のみ 1000〜1500円
35歳 夫婦 → 医療保険✖️2 3000〜4000円
45歳 家族 → 医療✖️2+収入保障 6000〜8000円
※老後の備えとして、養老保険や個人年金保険はいらないのか?
→投資で作りましょう。
※これだけじゃ生活水準が下がってしまうのでは?
→"万が一"の時は同じ水準を諦めましょう。
保険は生活が破綻しないためのものです。
これに+αしても基本的には1万円以内に収めると良いでしょう。