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五十嵐大輔

サラリーマン×ストックビジネスで余裕のある家計に

みなさま、こんにちは。DSKです。


最近は働き方の変化やコロナ禍の影響により、副業を認める企業が増えてきました。


そのため、副業を始めた(始めたいと思っている)サラリーマンも多くなってきました。


ですが、今まで本業だけを頑張っていたサラリーマン。


副業を検討する際、どのような視点でその仕事を選べばいいのでしょうか。


どんな副業がされているのか


近年、副業を解禁する企業が増え、副業を開始する会社員が増えてきました。


多くは生活に余裕を持たせるために副業を始めていますが、中には「将来の企業のため」や「好きなことや興味のある仕事に挑戦したい」という人もいます。


では実際にはどの様な副業を行なっているのでしょうか。


多くの人はパートや日雇いなどの雇用型副業。


最近多くなってきたのは、Web上のクラウドソーシングやウーバーイーツなどの業務委託型副業。


他にはyoutubeやブログ、ハンドメイドの販売、電子書籍販売など、自身でビジネスを始めている方もいます。


また、不動産経営や株式の配当など、一般的には副業ではないですが収入の柱を作っている人もいます。


それぞれ自身に合った副業を行なって行けば良いですが、まずはどの様な視点から副業を選べば良いのでしょうか。


これから副業を選ぶ際は、まず「フロー」なのか「ストック」なのかを考えると良いでしょう。


サラリーマンとストックビジネスは相性がいい


ビジネスには大きく分けてフロービジネスとストックビジネスがあります。


フロービジネスとは、常に新しい取引によって収益を得るというタイプのビジネスです。


対してストックビジネスは、継続的に収入を得られるタイプのビジネスです。


では、それぞれどの様な副業が該当するのか。


フロービジネスの副業というと、単発の仕事や1件いくらといった業務委託などです。


Web系の業務委託やウーバーイーツ、ハンドメイドの販売などはフロービジネスに分類されます。


単発での収入になるので、ストックビジネスに比べ1件あたりの収入は大きくなります。


ストックビジネスの副業は、不動産の賃貸収入、自動販売機の設置による収入、サブスクリプションサービスなど、毎月もしくは毎年決まった金額が収入として得られるビジネスモデルがあげられます。


完全に決まった金額という訳ではないですが、youtubeやブログ、オンラインサロンなども積み上げていくことでストックビジネスとなります。


一度仕組みを作り、契約数を増やしたり規模を大きくしていくことで収入が積み重なっていきます。


規模が大きくなるまで期間はかかりますが、規模が大きくなれば収入が安定しやすくなります。


すでに安定的な収入がある会社員の場合、初期の利益の出にくい時期も生活を保てるためストックビジネスとの相性が良いでしょう。


将来的にはサラリーマンを副業にする


ストックビジネスは積み上がるまでは時間がかかりますが、一度積み上がると安定的な収入になる。


これを利用することで、将来的に会社員を副業にする、またはリタイアすることも可能です。


例えば、副業としてフロービジネスに取り組んだ場合、どんなに稼いでいても、働かなくなれば収入がなくなります。


その状態で会社をやめると、常に売り上げの不安がつきまといます。


完全歩合制が好きという方なら良いですが、多くの人は収入の安定度が安心度に影響します。


これが例えばストックビジネスなら、積み上げたストック収入分だけ本業の収入が下がっても安心したままでいられます。


そのため、給料は安いけどやりたい仕事を始めてみたり、今の本業を時短勤務や業務委託など労働を少なくすることもできます。


生活費の少ない方であれば、リタイアすることも十分可能でしょう。


まだまだ副業=他のバイトという風潮が残っていますが、短期的には良いですが長期になるほど、体の負担が大きいだけになります。


今、多少なり猶予があるようならストックビジネスで副業を始めてみてはいかがでしょうか。










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