みなさま、こんにちは。DSKです。
コロナ禍で年末年始の帰省を控える人が増えている中、「キャッシュレスお年玉」が注目されています。
お年玉を直接手渡しできない場合は、現金書留で送る方法がありますが、キャッシュレスなら簡単にお年玉を送ることができます。
最近急増しているキャッシュレスお年玉とは。
どの様なメリットがあるのか。
キャッシュレスでお年玉とは
近年、国の主導もありキャッシュレスを利用する人が増えてきました。
そんな中、コロナの影響もありキャッシュレスで「お年玉」を渡す人も増えてきました。
「キャッシュレスでお年玉ってどうやってやるの?」という方もいると思います。
実際、親戚の子どもや孫にキャッシュレスお年玉を送るには、どうしたらいいのでしょうか。
スマホ決済アプリで送る(PayPay、LINE Payなど)
日本で利用されているLINE Payや楽天ペイ、PayPayなどで送金するには年齢制限がないので、スマホがあってアプリをダウンロードしていれば送金が可能です。
受け取る側が同じ決済サービスを利用している必要があるので、贈り相手に確認しましょう。
子どもが受け取れない場合は、保護者のアプリへの送金になります。
昔からお年玉を勝手に使う親がいるので、ここはちゃんと子供の目的に使う様に念を押しておきましょう。
電子プリペイドカードを送る
子どもがスマホを持っていて、LINEやメールを受け取ることができる場合は、Amazonギフト券などの電子プリペイドカードを送ることも可能です。
好きなものを選んで買える電子プリペイドカードは、価格設定ができたり、デザインバリエーションも豊富です。
相手に合わせて選ぶことも出来るので、プレゼント要素が大きく楽しいです。
キャッシュレスにするメリット
キャッシュレスのメリットは、現金を取り出す必要がないのでスピーディーに決済ができます。
現金書留に比べ手数料が少額または無料で送ることができますし、届く日付の計算や、お金を準備する手間も不要です。
利用利益が残るので、お金の使い方について把握しやすい。
現金を持つ必要がないので、盗難や紛失のリスクがありません。
仮にスマホを無くしてしまったとしても、端末にお金が入っているわけではないので、他の端末で操作が可能です。
大人も子供もお金について考える機会に
お年玉やお小遣いで子供に使い方を学ばせたいという人も多いと思います。
メリットでも挙げましたが、キャッシュレスの場合使い道や残高が利用明細や購入履歴に記録されます。
そのため「いつ、何に、どれだけ使ったか」が明確に分かります。
子どもと一緒に利用明細をチェックすることで、お金の使い方について話し合うきっかけにもなります。
お金の使い方を学ばせるためにも、キャッシュレスお年玉を利用してみても良いかも知れません。
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