• 五十嵐大輔

自分が死ぬのが一番裕福!?

みなさま、こんにちは。DSKです。


私の友人にバイク乗りがいるのですが、「バイクで事故した時を考えると怖くないのか」聞いてみました。


すると友人は「逆に事故って死んだら保険金が沢山入るから、家族は金持ちになれて良いな」と笑っていました。


そうなるという事は保険をかけ過ぎなのですが、彼の場合はそれがバイク許可の条件だった様です…。


交換条件ならば分かりますが、世の中には特別何もなくとも、大黒柱が亡くなった方が裕福になるほど保険をかけている人もいます。


本当に必要な保険なのか考え直してみても良いでしょう。


多くの人が保険に入りすぎている


将来の万が一に備えて保険に入る事は大切な事です。


大黒柱がなくなってしまった場合に生活ができなくなる。

火事になった時に家がなくなったり、隣家への補償で生活が破綻する。

自動車で事故を起こし、多額の賠償金が発生する。


こういった時のための保険に入っておく事は必要です。


ですが、固定費の見直しをさせていただくと、不要な保険に入っている人が多くいます。


生活が破綻しないために保険に入るのに、破綻どころか逆に潤ってしまうご家庭もあります。


保険で潤ってしまうとはどういったことか。


保険をもらえる方が裕福な例


友人の過去の例でいうと


夫、妻、子2人、持ち家あり、収入保障保険に加入


この場合、友人が何かの拍子に亡くなったとします。


住宅ローンで毎月8万円ほど支払っていますが、団体信用生命保険に加入しているので、毎月のローン返済がなくなります。


また養うお子さんがいるので、大黒柱が亡くなると遺族年金保険が子2人なので年間約120万円が国から支払われます。


さらに会社員なので、遺族厚生年金も年間で約40万ほど上乗せで給付されます。


その上で収入保障保険によって、残された家族に毎月20万円の保険金が入ります。


遺族年金と遺族厚生年金、収入保障保険で年間に入ってくるお金は400万円。


そして住宅ローンがなくなるので、年間96万円の支出が減ります。


遺族年金は非課税なので税金は保険金に対してだけしかかりません。


さらには友人の分の生活費も無くなりますので、生活水準で考えると年収が150万ほど増えた生活と同じになる計算でした。


保険は足りない部分をカバーする


この様に、大黒柱がなくなると生活が破綻どころか、逆に良い生活になってしまう場合があります。


友人は遺族年金のことを知りませんでしたし、単純に「収入保障の20万+妻が働きに出れば生きていける」と考えていた様です。


今は必要な保険だけに抑えて家計も余裕ができましたが、この様に公的保障を知らなければ、余計な保険に入ってしまう事があります。


これは高額療養費を知らずに、高い医療保険に入っている人も同様です。


保険は国や自治体、企業のサポートを全て利用した上で、それでもなお足りない部分を補うものです。


単純に「保険で」と考えると、保険料はどんどん上がっていってしまいます。


保険料の負担が大きく、万が一になる前に生活が厳しくなってしまっては元も子もありません。


万が一は万が一で、そうそうあるものではありません。


万が一の時は最低限にして、いつもの生活を豊かにしていく事を考えていきましょう。











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