• 五十嵐大輔

子供に援助しすぎると貧乏になる

みなさま、こんにちは。DSKです。


子供のために「出来ることはしてあげよう」「惨めな思いはさせたくない」と考えている人は多いと思います。


ですが、子供のためと思ってやっていた事が、実は将来子供を貧乏するかも知れません。


子供が将来貧乏になる要素としてどんな事があるのか。


その1つに経済的な過保護があります。


子供を貧乏にする経済的な過保護


子供が将来大変な思いをしない様にと、出来ることはしてあげようと考えている人は多いと思います。


そのため近年では、小さいうちから習い事をさせたり、良い環境を作ってあげるなど、多くの親が子供のために努力しています。


ですが中には、子供のためを思って行った事が、逆に将来子供を貧乏にしてしまう場合もあります。


それは「経済的な過保護」です。


例えば、「欲しいものはすぐ買ってあげる」「お小遣いを過剰にあげる」「やりたいことを際限なくやらせる」など。


こういった子供は経済面で甘やかされると、甘やかされるほど将来貧乏になっていくのです。


なぜ経済的に過保護だと貧乏になるのか


経済的に過保護に育った子供が、なぜ貧乏になるのでしょうか。


「となりの億万長者」で有名なトマス・J・スタンリーによれば、経済的に過保護に育った子供は、4つの問題点があります。


1、貯蓄をせず消費に走る様になる


親が経済的に過保護にすると、子どもは「使っても親がお金をくれる」と思う様になります。


そのため、手に入ったお金を蓄えるということを学べません。


また欲しいものがあれば買ってもらえると思うと、我慢することや計画を立てるという能力が育ちません。


2、親の金を自分のお金と考える様になる


経済的に過保護に育った子供は、「親のお金=自分のお金」と考える様になります。


これを混同すると金銭感覚が育たず、身の程に合わない支出を繰り返す様になりますし、知らない間に親のお金を使い込むということにもなりかねません。


3、借金グセがつく


経済的な援助をしすぎると、子どもは借金をしやすくなります。


親の資金や遺産をあてにして生活してきたため、使える金額を考えて生活できません


不釣り合いな消費を続けお金がなくなっても、親の資金や遺産をあてにして簡単に借金を繰り返すことになります。


4、資産形成にお金を回せない


上記の様に身の丈に合わない支出を繰り返すと、当然ですが余剰資金は生み出せません。


「お金は無限に湧き出るもの」という意識があるため、将来のための資産運用を考えることはありません。


「与える=良いこと」ではない


この様に過度な経済的援助は、子どもを将来貧乏する確率を高めることになります。


これはお金の話だけではなく、物なども関係します。


少ないおもちゃで遊んでいる子は、おもちゃを沢山買ってもらっている子より工夫をする様になります。


ある程度の制限をかける事が、子どもの生きる力を高めるのです。


魚を与るのではなく、魚の釣り方を教えよ」という格言があります。


子どもの将来を考えるのであれば、経済的な援助を増やすのではなく、金融リテラシーを高めてあげましょう。











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