言葉遊びにごまかされるな。



みなさんはCMなどで「売上ナンバーワン」や「一番人気」といった言葉を見て、


「どこも言ってるけど1位多いなぁ」


と感じたことはありませんか?


もし、普段からそう感じている方は無駄な消費が少ないでしょう。


逆に「凄い!」と鵜呑みにしてしまう人は、もしかしたら色々なところで騙されているかも知れません。


宣伝文句は鵜呑みにせず、内容をしっかり確認しましょう。


「売上ナンバーワン」が売れてない可能性


世の中には、相手の常識や認識を利用して、勘違いさせる言葉遊びが多くあります。


何かを買ったり契約するときには、「その言葉の真実はなんだろう?」と事実を確認することが必要です。


例えば、上の「売上ナンバーワン!」


これの調査対象はなんでしょう?


世界中?日本の中で?性別や年齢別?


いろいろな中でナンバーワンは言えますね。


ちなみにある商品を調べると、その対象は『自社商品の中でナンバーワン』でした。


これを使うと例えば、世の中で誰にも見向きもされていない商品であっても、「ナンバーワン」を作ることができます。


ですが、人は言葉が足りないと自分で補完するものです。


「売上ナンバーワン」と聞くと、自分の思う中での「ナンバーワン」を想像してしまいますし、一番人気と聞くと自分の思う範囲で「一番人気」なのだと感じてしまいます。


極論、自分の周りの数人に人気なだけで「一番人気の商品」と言っているかも知れないのにです。


この自分の都合でなんとでも言える宣伝文句を信用することがどれほど危険かが分かるでしょう。


イメージだけで中身が空っぽなものも


こういった言葉遊びは世の中に多くありますが、言葉だけでなくイメージさせるものも注意が必要でしょう。


芸能人や子ども、動物などを使って「クリーンで悪意がない」イメージを付けているが、内容は消費者を騙している様な酷い商品もあります。


テレビCMなどでは有名人を起用することが常套手段ですが、はっきり言ってその有名人と商品は全く関係ありません。


新商品などは知ってもらうために、CMなど宣伝費を使って認知を広めることは効果的です。


ですが、ある程度認知され売り上げが安定してくると、多くの企業はCMをうたなくなります。


見方を変えれば、新商品でもないのにいつまでもCMを流し続けている商品というのは、CMを流さないと売れない商品の可能性もあるでしょう。


友人の保険屋が「某アヒルの会社を通して、あのイケメンに献金している人が多いよね」と笑っていましたが、それも納得できてしまいます。


有名人が出てるから良い商品というわけではないですし、むしろ、そういったイメージアップのための経費は商品の値段に反映されているので、大物を起用しているほど割高な商品になっている可能性が高いとも言えるでしょう。


もちろんイメージが大切な商品もありますが、通信費や生命保険など実際の内容で購入するものは、イメージで判断せずに冷静に内容を判断する必要があります。


数字や客観的意見を見る


もちろん、こういったCMやセリフが全て嘘とは言いませんし、事実だけ発表している売り手もいます。


人気の商品をよりもっと広めるためにCMを利用しいているという場合もあるでしょう。


ですが、その場合であっても言っていることを鵜呑みにするのは違います。


会社や商品側には必ずその立場があります。


嘘ではなくても、その人の主観だったりする場合もありますし、本当に良くてもそれが万人に当てはまるとも限りません。


そのため、あくまで会社や商品側からの発信は鵜呑みにせず、数字や客観的な意見をもとに判断する必要があります。


健康食品の効能であれば、どういった効果がどの程度あるか数字を見る。


保険であれば、いくら支払ってどういった保証があるのか考える。


自分で判断できない場合には、第三者の客観的な意見を取り入れる。


こういったクセがつけていくことで、必要なもの不要なものを判断する精度が高くなりますし、無駄な消費が少なくなり人生の満足度も向上します。


売る側には何かしらの立場があるということを知って、冷静な判断をしていきましょう。










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